韓国のかき氷といえばソルビン [설빙] ですが、
そのなかでも一番伝統的なメニューを食べてきたのでレポします!
チェーン店なので、あちこちで見かけるソルビン。
夏だとひとりひとつ食べれるかな?なんて思ってしまいますが、
ソルビンはひとつのサイズが本当に大きいので、ふたりでひとつ注文するのをおすすめします。
(日本ではお店に入ってひとつだけ注文するのってちょっと抵抗がありますが、韓国ではそれが普通なので大丈夫です!)
店内はこんな感じ。
平日の昼間なので空いていますね。
落ち着いたインテリアです。
Korean dessert cafe と書いてありますね。
雪氷、というのがソルビンの漢字表記です。
注文は入口付近にあるこのタッチパネルでします。
この機械を韓国ではキオスク、と呼びます。
日本でキオスクというと電車のホームにある売店ですが、
韓国ではセルフ注文するこういった端末をキオスクと呼ぶんですね~!
キオスクで注文すると、待機番号が書かれた紙が、レシートのように出てきます。
店内にあるパネルに自分の待機番号が表示されたら、カウンターへ取りに行けばOKです!
今回は一番トラディショナルなメニュー、きなこソルビン [인절미설빙] を注文してみました!
きな粉とスライスナッツ、韓国のお餅がトッピングされています。
半分くらい食べ進めたら、付属の練乳ソースをかけて食べると味変も出来て最高です!
日本ではかき氷にきな粉をトッピングすることはあまりないですが(というか見たことありませんね…)、
韓国のかき氷は、氷じゃないかのようにふわふわの雪みたいなので、
きな粉とふわふわの雪がぴったりマッチして、最高のマリアージュでした。
きな粉だからきっと年配の方も好きだと思います。
ちなみに、他のメニューではこんな感じのメロン尽くしや、
ハーゲンダッツのチョコなんかもありました。
チーズケーキ、ティラミス、抹茶なんかも美味しそうでしたね…!
暑い季節に韓国に来たら、是非一度、ソルビンで韓国のかき氷を食べてみてくださいね~!