韓国でよくサバ(고등어)を食べていたんですが、日本の鯖と韓国の鯖は何か違うな…なんだろうな…と思いながら写真を見ていて、ハッと気付きました。
韓国で注文するサバ定食(2人前)
見た目もいいし、脂ものってて美味しそうですね。
こういったチゲがついてくる場合が多いですよね。
テンジャンチゲとか。
パンチャン(おかず)の拡大写真です。
辛いのふたつ、辛くないのふたつ、と辛さバランスが良いですね。笑
さばの拡大写真です。
皮はパリパリ、身はジューシー。
身は骨離れも良く、韓国独特のちょっと甘い醤油にあんまり辛くないワサビを溶かして、ちょちょっと付けてから白米にワンバウンドさせて食べると、ほんと美味しいんですよね~~~!!!
さて、韓国の食堂でサバを頼むとだいたいこういう形で出てきますよね。
しかし!
日本のサバ定食とは…!
(吉野家のホームページより)
こう!!!
こちらも美味しそう!!
サバと白米、味付け海苔と味噌汁!
ゴールデンな組み合わせです。
もしくは、
(やよい軒のホームページより)
みんな大好きやよい軒。
添えてある大根おろしがマジで分かってますね!
(すき家のホームページより)
日本の定食の見本!みたいな外見ですね。
365日どんな体調でも美味しく頂けそうな伝統的な感じ!
さて。
お気づきでしょうか?
日本と韓国のサバの違いに…!!!
共通点は【美味しい】っていうその一点なんですけど。
日本のサバ定食は、ほとんどの場合は切り身で出てくるんですよね。
でも、韓国の食堂でサバをチョイスすると、一匹丸ごと出てくるんですね!丸焼き!
そういえば、最初に韓国でサバを食べたときには「ずいぶん量が多いな~韓国のサバは大きいな~」なんて思ったものですが。
大きいというか、一匹丸ごとですね。
切り身じゃない。。
なんだかサバが食べたくなってきました。
それでは今日も良い1日を!
韓国は確かに量が多いですね!