韓国のリウム美術館 [리움미술관] に行く前に！知っておくと面白い豆知識♡

梨泰院(イテウォン)の近くという観光に最適な場所にある、私立美術館です。

入り口にある、リウム美術館のロゴです。

サムスン(Samsung)創業者のコレクションを常設展示してることで有名らしいです。

広々としてますよね。

土地の値段が信じられないくらい高騰してるソウルのど真ん中で、この広さ…。

空間の使い方が贅沢でいいですね。

韓国の美術館や博物館って、展示方法もおしゃれなんですよね。

しかも無料なことが多い…！！

(リウム美術館は常設展示は無料、特別展示は有料)

日本の美術館だと写真撮影禁止がデフォルトですが、韓国の美術館は撮影OKなことも多いです。

それで美術館内に写真映えするスポットがあるのかもしれませんね～！

建物自体が作品のようです。

階段が不思議の国のアリスみたいな世界観で可愛かったです。

陽の光がこんなふうに階段を彩っていました。

美しすぎる…。

ところで、リウム美術館の名前の由来を知っていますか？？

サムスン創業者の名字である李(イ)は、英語表記するとLeeとなるので、それをハングル表記すると"리"(リ)

美術館は韓国語で 미술관 ですが、美術館という意味の英単語 Museum の最後の音をハングル表記すると"움"(ウム)

"리" "움" このふたつをあわせて、"리움" (リウム) となったらしいです。

以上、リウム美術館の豆知識でした～！

人気の美術館なので、予約して行くのが安心かもしれないですね。